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日米猛牛対決

お話
05 /04 2013
佐々木愛 VS キャンディ・スターなお話。
久々の投稿です。



「赤コォォーーナァアー!!佐々木愛ィィ!!」
「青コーーナァァ!!キャンディ・スター!!」

アメリカ出身の星条旗タッグチーム、スターズアンドストライプスのキャンディ・スター。
愛とは学生時代からの友人である。古くから友好関係にある二人は互いの団体のリングで試合を行っている。
年に数回の、交流試合というものだ。
この日はスペシャルイベントとして試合が組まれている。

団体の王者である愛と、アメリカでは実力者として人気の高いキャンディの試合はファンにとってはビッグイベントの一つであることは間違いない。
愛のパートナーである前田ゆきとキャンディ・スターが犬猿の仲として感情むき出しにして闘う印象が強いため愛と試合が組まれた事はほとんどなく、どちらが強いのか?そんな話題で持ちきりとなっていたのだった。

白い胸元が大きく開いたワンピース水着を着用している愛。
いつものように肉体が窮屈そうに揺らいでいる。
一方のキャンディは青いワンピースタイプの水着だ。こちらも胸元に大きな星型の窓があり大きな乳房を強調している。
和製の大きく柔らかそうな愛の胸と、キャンディの大きく迫力のある胸。どちらも雰囲気は違えどかなりのサイズの爆乳であることは間違いがない。

「よろしくねぇ。キャンディ。」
「ああ。久しぶりのユーとの試合楽しみにしてたぜ。チャンプには悪いけど、勝ち星もらうからなっ!」

こうして始まった愛とキャンディの試合。
最初は互いの力比べから始まる。愛の怪力でぐっと押し込むが、負けじとキャンディも押し返す。
パワーはどちらが強いのか、それは2分経っても、3分経ってもここでは決まらなかったが・・・・
スタミナでキャンディが勝っていた。
愛の力が緩んだところでキャンディの膝が愛の腹部を打つ。

「ぐほぉ・・!!」
「ヘイ!どうした!もうバテちまったのかぁ!」

キャンディの肘が愛の背中に落とされる。ずどんっ。愛は押し潰されるようにうつ伏せにダウン。
「スタンドアップ!」

愛の水着を引っ張り、休む暇なく愛を起こすと、愛の首根っこを刈りとるようなウェスタン・ラリアート!
ゴンッ!再び愛をダウンさせた。
まだ試合が始まって5分と経ってはいないが自らのパワーファイトをこれでもかと見せ付けたキャンディ。

「ぐぅ・・。パワーもあるし、スピードも速い。」
「感心してる場合じゃないぜっ!」

起き上がろうとした愛に勢い良く肘を打ち込むキャンディ。しかし、胸でぐっと肘を受け止め・・・・
キャンディを後方へ投げ飛ばす愛! ブンッ!ズドン!

「オォウ!・・ハハッ!やるじゃん。」
「ふぅ。やられっぱなしじゃないよぉ。」

2人の試合は技の多彩さは欠けてしまうが、一発一発の重みが凄いこと、耐えてやり返すことが印象的な。パワーのプロレスだ。
両者ともその点に特化しているため打たれ強いし、痛みを耐える訓練はしている。
しかし、これほどまでのパワーを真正面から受け、そして重量級の相手にやり返さなければならないこの闘いは相当苦しいものがある。
何度も何度も別のパワー自慢の相手もしてきてはいるが・・・毎回相当「苦しい」のだ。
今回も例外ではなかった。

何度も何度も重い攻撃を受け止め、そして全力でやり返す。
相手がもう立ち上がる事が出来なくなるまで力で捻り潰すのだ。

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・っ」
「ゼェェ・・ゼェ!愛あんた、相当疲れてるんじゃないか!ン?」
「キャ・・キャンディこそぉ・・。」

試合が始まってからもう30分以上経過しているが、ほぼ絶えることなくぶつかり合っている。
互いに疲労が色濃く見えていた。

ググッ・・・両腕が上がらなくなってきている愛に歩みを進めるキャンディ。
彼女も片足を引きずりながらだが相手に悟られまいと必死に平然を装っていた。

「いくぜ!」
「んぐっ!」

キャンディが愛の頭に掴みかかる。そして、ロープへ力任せに振った!
かろうじて転ばずにロープワークをこなすが、ふらふらな愛を・・・・

アックスボンバーで迎え撃つ!ドゴォッ!!
「ぐぅあああぁっ!!」

重量級の愛の体が一回転してマットに落ちた。
「へへっ。効いただろ?まだまだ行くぜェ!!」

大の字で倒れている愛を尻目に、キャンディはコーナー最上段へ駆け上がる。
ばゆんばゆんと窮屈そうに暴れるキャンディの肉体は玉のような汗を撒き散らしながら躍動していた。

「これでェ・・・ッ!くたばりなっ!!!」

キャンディの必殺技の一つ。「キャンディ・メテオ」
ただの胸を相手の顔面へ落とすボディプレスだが、その威力は何人もの相手をKOしている。
小ざかしいことはせずに己の肉体をぶつけて倒す。
彼女の性格がよく出ている必殺技だ。

ドゴォォォォオオオオ!!!!

愛の顔面にキャンディの乳房が、まるで隕石のようにぶつかっていく。
柔らかさなど確認する間もなく衝撃が愛の脳天を揺さぶる。

「んごぉああ!!」

キャンディの爆乳の下敷きになり、顔を覆われながらも悲鳴をあげる愛。
顔を確認することは出来ないが、跳ね上がりその直後に脱力した身体を見るとそうとうなダメージだったようだ。

「ノータイトルで良かったな?チャンプ?」

ニカっと少し意地悪な笑みを浮かべるとレフリーにカウントを要求する。
ワン・・・・・ツー・・・・・・ガバッ!しかし、決まらない。カウント2.9!

「はっ・・あぁ・・ううぅ・・。まだよぉ・・!」
「全く、しぶといゾンビみたいなヤツだぜ。」

この後は、愛の反撃も目立つようになる。
「ゾンビ」と例えられる愛の粘りが見られキャンディを攻め立てるのだった。

「ぐぅ・・オ・・・!」
「ギ・・ブアップ?・・キャンディ・・・!」
「Noォォォォ!!!ふざっけるんじゃねェ!」

愛バスターの体勢。
しないと分かってはいるが、ギブアップの確認を一応する。性格的に確認をしないと心配なのだろう。
ぶんっ・・・ググッ・・グシャアアアッ!
愛バスターが完成する。愛が尻餅をついた瞬間、キャンディの股関節と首に重い衝撃が走る。
一瞬意識が飛びかけるが、なんとか繋いだ。

しかし、この後動けるかどうか・・・・。
「こんなノッ・・・全然きかないぜ・・・!」
自分にそう言い聞かせる。

愛がキャンディを解放すると、マット上に2人が転がる。
大の字で大きく大きく呼吸を繰り返えしている。
全身を汗でびっしょりと濡らし、潤んだ瞳で天上を眺めている。

起きなければと、先に動いたのは愛。
早くフォールをしなければならなかったが、キャンディの体力回復が予想よりも早かった。キャンディがもう起き上がろうとしているのだ。

さすが、アメリカで何人もの強豪たちとぶつかってきた選手だ。
こんな相手と試合が出来て嬉しい半分、苦しい半分。
やっとのことで起き上がった愛はまだ、膝をついているキャンディの頭を掴むと起こしにかかる。

が!

キャンディが愛の乳房を両手で鷲掴みにしたではないか。
「うぐうううっ・・・?!」
「油断してんじゃねーぜぇ・・・!」

ぐりっ・・ぐりぐりっ!キャンディの指が愛の爆乳に食込む。
もがくが、ぐんっ!と持ち上げられてしまう。バストハンギングツリーが完成してしまった。
愛はキャンディの胴に脚を巻きつけ、キャンディへの締め付けとハンギングのダメージの軽減を狙う。

「くあっ・・・!んあっ!・・うふぅううっ!」
「へへっ!どうだっ!どうだ!」

「ヘイ、愛!ギブアップ?」
「はぁっ・・はぁっ・・・ンン・・ノォ・・まだまだよぉ・・!」
「オーケー!」

次の技へのつなぎでギブアップかどうか問うのは、先ほどの愛への仕返しなのだろう。
「行くぜぇーーーー!!!!!」

ドッゴオオオオオオッ!!
バストハンギングから、飛び上がって愛を背中~後頭部にかけてマットへ落とす。
キャンディ・スター・バスターが決まった。

「んぐぅはぁぁぁあああああああああっ!!!!」

断末魔の悲鳴。
愛の力いっぱいの叫び声が会場に響き渡る。

「これで決めるぜ!・・・キャンディ・メテオだ!」

ゆっくりと重いからだに鞭を打ってコーナー最上段へ上がると、両腕を天上へ向かって突き上げる。
キャンディが愛を完全に倒すため、キャンディ・メテオを繰り出す。重々しく跳んだっ!

バウンッ!めぎゃああああ!!!バウンッ!!
「ぐがっ?!ンン・・・オオオオォォォォォォ!!!!」

自爆。
とまではいかないが、狙いが少し外れたようだ。
しっかりと愛の顔面にバストは当たっていたものの、全てのインパクトを与えることには失敗していた。
愛は無意識のうちにかキャンディの頭を掴むと、自らの爆乳に押し込んでいた。

「チクショウ!・・・はなせっ!・・はなせぇええ!」
「いやぁ!絶対に・・・は・・・はなさな・・」

もがけばもがくほど、動けば汗で滑って思い通りに動かない。
愛はキャンディを放さずぎゅっと押し込んだままキャンディの体勢をコントロールしていた。

「クソ・・・!うぐぅう・・・オオオ・・!」

愛の体温と、自らの吐息の暑さ・疲労でみるみるキャンディの動きが大人しくなっていく。
愛はキャンディをサウナバストスリーパーから解放すると、キャンディを起こしにかかる。

先ほどの、勢いは見る影もなく、動きがとても鈍い。
しかし、キャンディの闘志は尽きていない。

フラフラながら愛をコーナーへ突き飛ばすと、頭部から愛へ突っ込んでいく。
まるで暴れ牛だ。猛牛が愛へ。日本国産のホルスタインへ突進していく。

「ウオオオオオオオ!!!!!」

ガンッ!!しかし、これも愛のわき腹打ったが、狙いが外れ自らコーナーへ突っ込んでいく形になってしまう。
「オォオウ・・・・んはぁああ・・・・」
ずる・・・・ずる・・・・・・ずる・・・・・・

コーナーポストに頭を擦り付けたまま、膝をつき崩れ落ちていくキャンディ。
その横にはわき腹を脳天で突き上げられたダメージで自ら立つことが出来ず、かろうじてロープにしがみつくことで体勢を維持している愛がいた。
数歩、歩くが・・・・ガクン!

崩れ落ちる。このまま意識を失いそうだが・・・・ここでキャンディを倒さなければ。

愛は完全に脱力しているキャンディを背後から起こすと、キャンディの爆乳を後ろから鷲掴みにした。
無意識のうちに相当な力も入っただろうし、ヘビー級ボディのキャンディの身体だ。
なかなか持ち上げにくかったのだろう。いつの間にかキャンディの青いコスチュームの胸元の窓がビリビリと裂けはじめているではないか。

彼女の国を象徴する星。
キャンディのトレードマークでもある星が、破け・・・・そして・・・・

バストホールドスープレックスが決まった!!!!

ドッゴォォォォォォォォォォォ!!!!!!!
衝撃の瞬間、キャンディのコスチュームが破け、星の形が崩れた。
まるで愛がキャンディの「☆」を砕いたようであった。

「ンォオオオオオォォウウウウッ!!!!!」
「キャ・・・ンディ・・ごめんね。破いちゃった・・・」

ワン・・・・・・ツー・・・・・・スッ!!!??
レフリーが慌てて腕を持ち上げた。なんと、3カウント入らなかったのだ。

「ガッ・・はぁぁ・・まだ・・・・終わって・・・ねぇ・・・」
「す・・・すご・・・はぁ・・・はぁっ・・・でも、これで・・・!」

愛はほぼ無抵抗のキャンディをエンジェルバインドに捕らえた。
意識を失いかけているが、戦意は全く消えないキャンディに恐怖を感じたのかもしれない。
愛は、キャンディを上下左右に激しく揺さぶった!

「んおおおっ!オォウ!・・・こんなノッ・・耐え切ってみせっ・・ンウウオゥ!!」

ブンッ!ブウウン!
全身に力を込めるが、愛のロックは外れない。激しく揺り動かされ、自らの爆乳が顔面を打ち、気を失いそうになる。しかし、キャンディは自らを鼓舞して倒れまいと必死だ。

「まだ・・ンオウッ!・・・アッハァ・・ア・・・ァアア・・アゥン・・・」

ガクン・・・・・がくん・・・・

「ゼェ・・ゼェェ・・はぁっ・・レ・・はぁっ・・レフリぃ・・はぁっ・・・」


カンカンカンカンカン!!!!

○佐々木愛< エンジェルバインド→KO 55分55秒 >キャンディ・スター



以上です。
キャンディのネバーギブアップ!パワー満点!な雰囲気が出せていればいいな^^
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コメント

非公開コメント

お久しぶりです
頑張る二人がやはりよいですな~よければイラストも期待しちゃいます

>P343さん

お久しぶりです。お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。

二人共頑張って試合をしておりますよー^^皆様の応援がキャラを動かすパワーになります。

イラストも、なるべく描いてアップしますね。ごめんなさいー。

ぴちょん

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